社会人大学生のブログ

今年も一年の最後の月、１２月になりました。わが家で一年間活躍を続けた月めくりのカレンダーも、最後の１枚を残すのみとなりました。

薄くなったカレンダーを眺めながら、残された日の少なさを実感しまいます。新年に新しいカレンダーを壁にかけたときは、新鮮な気持ちで、この一年に期待を膨らませたものです。

毎月１１枚のカレンダーをめくり、来月には役目を終えてしまいます。残り１枚の軽さとは反比例するかのように、過ぎ去った１１枚の重さをひしひしと感じます。

この一年は私の人生にとって、有意義な一年だったのだろうかと思いながら振り返ると、いつもと変わらない生活を続けただけのようです。

でも、いつもと変わらぬ生活を続けることが人生と言えるのかもしれません。